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ポルノ 和義 サカナ 星野、flumpool テレ朝フェス せとり 画像 [音楽]

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テレビ朝日主催のライブイベント「テレビ朝日ドリームフェスティバル2012」の最終公演が、10月8日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた。

3日目を盛り上げたのはflumpool、凛として時雨、星野源、サカナクション、斉藤和義、ポルノグラフィティの6組。この日はflumpoolのステージから幕を開けた。



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満員のオーディエンスの前に現れたflumpoolの4人は、ロックテイスト全開の「覚醒アイデンティティ」「Because...I am」や、爽やかな「君に届け」を熱演し、フレッシュなパフォーマンスで満員のオーディエンスを魅了する。山村隆太(Vo, G)は大舞台に緊張しながら、「夢に出てきそうな、夢よりも楽しい時間を作りたいと思います」と意気込んでいた。



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2番手を務めた凛として時雨は、昨年12月のツアー「凛として時雨TOUR2011 “αβ+1”」以来となるステージ。TK(Vo, G)の挨拶代わりの轟音ギターを口火に「想像のSecurity」からライブをスタートさせ、刺激的なレーザー演出を交えながらキラーチューンを連発していく。中盤ではTKが「初めまして、凛として時雨です。新曲やります」と穏やかに挨拶し、新曲「abnormalize」を初披露するうれしいサプライズもあった。



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続く星野源はマイペースな歌とトークで、リラックスしたムードを作り出す。「今日は暗い歌をいっぱいやるよ!」とうそぶきつつ、伊賀航(B)や伊藤大地(Dr / SAKEROCK)といった旧知のバンドメンバーとともに「くせのうた」「くだらないの中に」など心にしみるナンバーを次々と届け、観客を優しい気持ちにする。「俺唯一の明るい曲!」という紹介から始まった「夢の外へ」では自然と手拍子が起き、朗らかな空気が広い会場を包み込んだ。そしてサカナクションは「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」を皮切りに、「アイデンティティ」「アルクアラウンド」などダンサブルなナンバーをノンストップで投下する。5人揃ってステージの中央でラップトップを前にパフォーマンスをする「僕と花(sakanaction Remix)」もセットリストに組み込み、エンタテインメント性の高いステージでオーディエンスを圧倒した。




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「どもども、よろしくお願いしまーす」とのんびりした挨拶で観客の前に姿に表した斉藤和義は、「歩いて帰ろう」「ずっと好きだった」「歌うたいのバラッド」など新旧のヒット曲で会場の心を掌握。「今日を楽しみにしすぎて、髪が白くなっちゃいました」と金髪にした頭を指し笑いを誘い、自らもカメオ出演した東京メトロのCMソング「メトロに乗って」などを情感たっぷりに歌い上げる。最後は大ヒット曲「やさしくなりたい」で締めくくった。


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大トリのポルノグラフィティは、岡野昭仁(Vo)の「わしらで最後ですが、お祭り騒ぎしますか? てんこもりでいきたいと思いますんで!」という言葉から全10曲を熱演するサービス精神満点のステージを展開。「ハネウマライダー」「メリッサ」「アポロ」などではイントロで大きな歓声が沸き起こり、ド派手な演出とともに熱狂的な空間が作り上げられる。そしてメンバー曰く「変な踊り」が必須の「ミュージック・アワー」でオーディエンスをひとつにまとめあげ、さらにアンコールでは「アゲハ蝶」を熱演。観客は昭仁の「良い夢みたかい?」という言葉に同意するように頷き、フェスの余韻を噛み締めながら会場をあとにしていた。


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